薬局で手軽に買えるクリーム&オイル

薬局で手軽に買えるクリーム&オイル

最強のフタになるワセリン

コストパフォーマンスが最強な高保湿クリームといえばこれ。石油から精製されたシンプルな保湿材で、青い蓋で馴染みのある「ヴァセリン」は大抵の薬局で手に入れることができます。
「石油を肌に塗って大丈夫なの?」と思う方がいるかもしれませんが、石油はもともと天然の成分からできたものなので、肌質に合っていれば何も問題はありません。シンプルな成分でどんな肌にも馴染みやすく、子供から大人まで安心して使用できます。
ワセリンは油分が強く固いクリームなので、化粧水や乳液を塗った後のフタとしての効果が抜群。リップクリームやかかとの保湿剤、まつげ美容液としても使えます。

パックもできるニベアクリーム

こちらもプチプラクリームの定番、ニベア。缶とチューブタイプがあり、好みによって容器が選べるのが嬉しいですね。実はニベアは100年以上の歴史を持っており、1911年にドイツで生まれ、世界中で愛されてきた歴史があります。
ニベアには、肌に潤いを与えるスクワラン・ホホバオイル、それからワセリンなどが含まれており、保湿力は言うことなし。ワセリンより伸びがよく、顔・体と全身に使うこともできますよ。
ニベアクリームはパックとして使う人も多く、パック後の肌がしっとりすると評判です。パックをする時は顔が白くなるくらいたっぷりとクリームを塗り、5~10分経ったら洗い流します。洗い流しは水で良いですが、べたつきが気になるなら洗顔料を使ってもOK。お風呂で湯船につかりながらパックすると、リラックス効果も期待できます。
応用編としては、たっぷりとクリームを塗った顔に蒸しタオルをかぶせる「蒸しタオルパック」も。顔を蒸らすことで肌が柔らかくなり、化粧水の浸透が良くなります。

しっとり潤うソンバーユ

ソンバーユは、馬油100%のスキンケアオイル。油分が不足した乾燥肌の方におすすめです。ソンバーユは化粧水や乳液の後に使っても良いですが、よりシンプルなスキンケアがしたいなら、洗顔後ソンバーユだけを使うのもあり。顔に残った水分を包み込むように、両手でおさえながら顔全体に塗りましょう。
ソンバーユは保湿剤としてはもちろん、クレンジングやパックといったマルチな使い方ができるのが魅力です。クレンジングとして使用する際は、量を多めにとって顔に広げ、マッサージするように優しくなじませるのがコツ。ソンバーユには皮脂汚れを浮かす効果があるので、毛穴汚れが気になる方はトライしてみてはどうでしょう。
無香料、バニラ、ローズとさまざまな香りの製品があるので、好みの香りを探してください。

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