マスターしよう♪パーツ別に見る化粧のポイント

マスターしよう♪パーツ別に見る化粧のポイント

自然な仕上がりになるナチュラルな化粧方法を、ベース、眉毛、目元、口元、と化粧の手順にそってパーツごとにポイントを紹介しています。ベースや口元のリップは自分の肌質に合わせたものを、眉毛や目元は描きやすいアイテムを使うと失敗も少なくなります。また、自然な仕上がりにするためにもつけ過ぎには気をつけましょう。ベースは指を使って全体的に塗り、眉毛や目元は余分なものがつかないようティッシュで抑えてから使うといいですよ。

  • ベース編

    土台になるベースのポイントを紹介しています。まずは化粧崩れを防ぐためにも化粧前にはしっかりと保湿をしておきましょう。保湿は就寝前に行う人も多いと思いますが、化粧前に保湿をすることによって日中の化粧崩れを防ぐことができるので欠かせない手順のひとつです。下地やファンデーションはブランドを揃えて使うとさらに化粧崩れを防ぐことができるのでおすすめです。しかし、いくら評判の良いブランドであっても肌質に合わなければ負担になるだけなので、自分の肌質に合ったものを選ぶようにしましょう。

  • 眉毛編

    眉毛にはそのときの流行も大きく反映されているので、どれが正解なのか分かりにくいパーツでもあります。しかし、ナチュラルな化粧に合う眉毛は極端に細かったり薄かったりせず、毛の流れを意識した濃さや形です。バランス良く描くためにはアイペンシル一本だと心許ないのでスクリューブラシやアイブロウシャドウなども用意しておくといいですよ。眉山や眉尻などを意識するとバランス良く描くことができます。毛の流れや濃さに注意して描くようにしましょう。

  • 口元編

    目がいきやすい口元ですが、自然な仕上がりにするのであれば主張の強い色よりも目立ちにくいヌーディカラーがおすすめです。特にピンクベージュは誰にでも似合う色なので、ヌーディカラーに抵抗がある人も思い切って使ってみましょう。また、人にはそれぞれベースカラーがあり、それによってタイプが分かれるため似合う色と似合わない色を判別することができます。何色が似合うかはコスメカウンターの店員さんに聞くのが一番の近道ですが、自分で判断する場合は頬の赤みの色や指先の色を参考にするといいでしょう。

  • 目元編

    失敗しやすいアイラインの描き方のポイントを紹介しています。細いアイラインがナチュラルな化粧に合いますが、細く描くのは難しく失敗もしやすいのでアイライナーの特徴を上手に活用して描くようにしましょう。失敗が少なく修正もしやすいのはペンシルタイプです。コントロールもしやすいため濃淡も上手に出すことができます。細くきれいに描くのならリキッドタイプを、発色を良くしたければジェルタイプを使うといいでしょう。アイラインは目を開いたときにラインが見え隠れするくらいの太さを目安にしましょう。

看護師さん向けメイクのポイント教えます♪

患者さんと一番近いところで働いている看護師には身だしなみにも厳しい基準があります。当サイトではあらゆる年代の人から好印象を受ける化粧の方法を紹介しています。化粧のポイントをパーツごとに詳しく紹介しているので、好印象を与える化粧の基準が分からない人や自分の化粧に自信がない人はぜひ参考にしてみてくださいね。

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