体の内部から肌を整える

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健康面だけじゃない!豊富な栄養素が美肌に繋がる納豆

血液をサラサラにし、生活習慣病を防ぐという役割を果たす納豆。最近では、健康面のサポートだけではなく、美容食としての人気も高まっています。その理由は、タンパク質やビタミン、カリウムなどの美容効果が高い成分が納豆に含まれているからです。
納豆には、たんぱく質を構成するアミノ酸が18種類内包されているほか、納豆菌によって大豆よりも多くビタミンB2が含まれています。さらに、納豆を食べることで皮膚細胞の老廃物を排出するビタミンEがはたらき、細胞の活性化を図るカリウムの摂取が可能です。納豆に含まれるポリアミンは新陳代謝を高めるため、老化防止にも繋がります。
納豆を食べるタイミングは、夜がおすすめ。納豆に含まれるナットウキナーゼという酵素は、食後10~12時間ほどはたらくため、寝ている間の血流が滞るのを防ぎます。また、納豆に含まれるアルギニンは睡眠中の成長ホルモン分泌を助ける効果があるので、夜に納豆を食べることは理にかなっていると言えるでしょう。

ビフィズス菌やホエーが美容効果を高めるヨーグルト

ヨーグルトの表面に溜まった液体は、ホエーという乳成分の一部です。ホエーには水溶性のたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養が含まれます。体への吸収も早いため、美容や健康に良いと言えるでしょう。また、ホエーはドライタイプのパックを浸して使用することも可能です。
ヨーグルトの種類によっては、ビフィズス菌が含まれているものがあります。ビフィズス菌にはビタミンを生成する効果や便秘を解消する役割も果たすため、老廃物を体外に排出することで肌のくすみの改善を期待できるでしょう。
ヨーグルトを食べるタイミングは、胃酸が弱まり菌が生きたまま腸に届きやすい朝食後が効果的です。また、ヨーグルトは余分なものが入っていない無糖タイプがおすすめ。イチゴやキウイ、アロエなどのビタミン豊富なフルーツを混ぜて摂取すれば、美肌効果をより向上することができます。このように、ヨーグルトは内部からも外部からでも美容効果を発揮できると言えるでしょう。
肌の調子を整えるためには、美容と健康を意識した食生活へ改善することが大切です。ヨーグルトも納豆も手頃な価格で手に入るので、普段の食生活へ積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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